大人のプライド



福岡市東区の美容室micropuzzle(マイクロパズル)のAkiyoshiです。

休みだったので

次女を連れてラウンドワンへ。

ソコに、、、、

あいつはいた。

、、、、、、

開けてはいけないパンドラの箱。

、、、、、、

食べてはいけないエデンの果実。

、、、、、、

あいつには、決して手を出してはいけない。

、、、、、、、

そう。

、、、、、、、

あいつは。

、、、、、、、

あいつは(景品)という甘い蜜を

エサにしてささやきかける。

そのエサに吸い寄せられる次女。

、、、、、、、、、

一度、100円を入れてしまえば。

景品が取れるまで辞める事はできない。

あいつは、ささやきかける。

最初は優しく

『いい景品が取れるよ〜^ ^』

しかし、

優しい態度とは裏腹に

アームはゆるゆるで。

景品を動かす事を許してはくれない。

何かに取り憑かれたように

100円を入れ続ける。

再びあいつは、ささやく。

『お前、こんなのも取れないの?』

、、、、、、、、

もう¥100✖️30入れている。

もはや、景品がほしいのか、

どうかは分からなくなってくる。

もう、そこにあるのは、

景品じゃないのかもしれない。

そこにあるのは、

【大人のプライド】

いくら遣っても構わない

100円を入れ続ける。

横で飽きはじめる次女。

しかし途中で辞める事はできない。

【大人のプライド】

あいつの中にある。

置き去りにはできない。

手を出してはいけなかった。

、、、、、、、

、、、、、、、

、、、、、、、

、、、、、、、

なんとか。

【大人のプライド】

を取り戻し。

明日からまた無事に働けます。

クレーンキャッチャーには

ご注意を。